【岐阜県高山市】飛騨高山レトロミュージアム
筆者はレトロなものが大好きだ。それは町並み、マンガ、イラスト、看板、電化製品、玩具、生活雑貨なんでもござれ。兎に角レトロなもの全般に心奪われてやまない。完全に生まれる時代を間違えた。とはいえ昭和生まれなんだが…あと10年くらい昔に生まれて昭和の思い出を増やしておきたかった。
さて、今回紹介したいのはここ『飛騨高山レトロミュージアム』。ほんとは近くにある『高山昭和館』という所に行くつもりで歩いてたんだが、途中で見つけてしまった。入らんわけにはいかんっす。
外観。ここだとすぐ分かるね。
では懐かしのホーロー看板達からいきます!
これは定番ですな
レトロペコちゃんかわいい
コイツだけは狂気を感じずにはいられない…
蛇の目ミシンもよく見る定番
飲料系はデザインの移ろいが感じられて好き
これは初めて見た。血の道…
これは画期的なものだったに違いない
飛び出してる感があまり感じられない
クレイジーな乗り方だ
アトムぅぅ!
当時の少年ジャンプ
売ってくれないかなこれ…
ちょんすけ…
懐かしのアイドル達
何だろう?
オバQ?
パチスロ台
マッサージチェア?
電話ボックス?
一太郎ヤーイ
こんなんあったんだ
万能ですね…
パチモン?
そんなんが色々
ブリキの玩具も色々
綿菓子マシーン。現役だ
駄菓子屋さんもあるよ
かわいい
これは興味深い
実際に遊ぶことも出来る
まだまだ紹介したいのだが、画像アップが重くなってきたので今回はここまで。また別の記事で紹介出来ればと思います。
ここね、何が凄いって
・展示物に触れられる
・駄菓子が実際に買える
・ゲーム機で実際に遊べる
・マンガ本も読める
・給食室があって注文すれば給食が食べれる
・もちろん撮影もOK
当時の懐かしい物品を集めてきて展示している施設は日本中にたくさんある。でもここまで体験型にしてある場所はそう多くないのではないだろうか?だいたい触られないようにしてあるからね。器物破損や盗難のリスクを考えれば無理もない話なのだが。
施設内はとても狭い通路なので、立ち止まってゆっくり写真が撮りにくいんだけど、でも当日はレシート見せれば再入場出来るので混雑時はもう一周すればいい。途中でブレーカーが落ちて突然真っ暗になってしまったのも演出なのか?(笑)
結局ここで満足してしまったため、高山昭和館には行かず。ここはまた次回のお楽しみにしておこう。高山のシンボルとも言える、古い町並みからも歩いて行けるし、高山観光の際にはレトロミュージアムにも立ち寄ることを是非お薦めしたい。
レトロ度★★★★★
懐かし度★★★★★
郷愁度★★★★★
懐古度★★★★★