【岐阜県関ケ原町】関ケ原ウォーランド
天下分け目の大合戦──────。
秀吉亡き後の権力をめぐって西軍の石田三成軍と東軍の徳川家康軍が激突。んで、なんやかんやあって徳川勢が勝利。わずか1日で終わった戦であった。
そんな歴史的にも重要な地に『関ケ原ウォーランド』というテーマパークがあることをご存知だろうか?約240体もの戦国武士達の像が所狭しとその熱き戦いを再現している、歴史マニアにはたまんねぇ、そして珍スポマニアにもたまんねぇテーマパークだ。
もうお察しかと思われるが、この像は浅野祥雲先生の作品なのである。
今回は浅野祥雲先生3大聖地の3つ目、『関ケ原ウォーランド』のご紹介である。
聖地巡礼である。
雑だったり
ハラキリしたり
槍の中身が出ちゃってたり
看板折れてたりする
家康の前には
晒し首
首捕ったり
運搬したり
三成本陣
ちとカッコいい
蹄がかわいい
何故かストラックアウト
何故か忍者
貴重そうな展示物も
こんなとこなんで、作品の多さ、臨場感に兎に角圧倒される。場内にはなんか解説的なアナウンスが延々と流れている。ここをキャンプ地とする!(願望)
ここも有志による塗り直しが行われているのか、携わった人らしき名札がかけられている。羨ましい…。でも、雑なの多いぞ。やるならもう少し上手に塗り直しなさいよ。
歴史に触れられ、浅野先生の作品をたくさん堪能出来るので一見の価値あり!
・・・何故か土曜日なのにガラガラだったぞ。
珍スポ度 ★★★★☆
カオス度 ★★★★★
謎指数 ★☆☆☆☆
デートお勧め度☆☆☆☆☆