うめぢるフォトスポレポート

日本のど真ん中、東海地方を中心に珍スポット、パワースポット、フォトスポット、レトロスポット等を回って、一眼レフで撮ってきた写真と共に紹介するブログだよ!

【岐阜県美濃加茂市】古井の天狗山

天狗って、カッコいいよねー。そんな架空の存在を祀っている神社がここ岐阜にあるのだ。
お願い事の神様とも言われているらしい。
祭神は、荒薙大神を主斎神として御嶽大神、白姫明神をはじめ最上稲荷、子育地蔵尊、観音様をお祀りしている。
境内の天狗の像やお面、その数は3,400体以上。
大天狗像は高さ12mで日本一だそうだ。
荒薙教という宗教だが、比較的歴史は浅く、明治33年に開教した宗教。こびの天狗山と呼ばれ、地元の方々には親しまれているそうな。


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山を登りきると正面にこれ
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ということらしい
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食堂もお土産も売ってた
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商魂たくましきかな
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境内の
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至るところに
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天狗
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天狗
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天狗
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天狗パラダイス
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この奥に
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天狗びっしり
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天狗まみれ
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御利益ありそう
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飲めても飲まないようにしてるこういうの
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一心に祈ってきた
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でけぇ
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強い(確信)



基本的に無宗教の私は、見学に行く分には何教でもどこ教でもウェルカムなのだが、新興宗教だとやはり少し構えてしまう。でもここは所謂アレな感じはなく、危険な感じもなく、ほんとに普通の家族連れやカップルがお参りに来ていた。建物のどこかから漏れて聴こえてくるお経?が、何とも聴き心地がよく、ついうっとり聴き入ってしまった。
ちょっと不思議な、でも魅力的な、かつ神秘的な神社でした。


天狗度 ★★★★★
パワスポ度 ★★★★☆
珍スポ度 ★★☆☆☆
お経心地いい度★★★★★

【岐阜県可児市】鳩吹稲荷

日本ライン花木センターという、東海地区最大級の園芸専門店の中に、珍スポがあるという噂を聞いてやって来たわけだ。何でそんなとこに神社が?しかも珍スポて。そら珍スポハンターとしては気になって仕方ないから行ってきたわ。



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普通じゃん
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綺麗じゃん
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何でやねん
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↑の内側の壁画
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自由な弁天様
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天井
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クレーンで鯉のぼりて…
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何かあるぞ
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橋、崩壊
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うぉう…
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エッッッッッッッ
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ライブ出来るやん
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ベンチ掃除しなさいよ
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ステージの奥に
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いた。
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ということらしい
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とても小さい神社
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何やこれ
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(アカン)



一見してどこにあるのか分かりづらいが、山側の奥の方にひっそりとあるぞ。花木を選びに来た人がついうっかり足を踏み入れてしまう、そんな場所だ。場違い感が半端ない。
壊れたものは壊れたまま。池の水は汚いまま。何故かたくさんあるベンチも野晒しで座るに座れない。神様呼んでおいて誰も管理していないような、ぞんざいな扱いを受けてるようだ。
花木センターの広さに比べて余計際立つ鳩吹稲荷の小ささ。特に見所もないし2~3分くらいで見終わるだろう。ここ単独でわざわざ見に来ると、この後の予定がぽっかり空いてしまうので、他の観光地と組み合わせて遊びに来るのが吉。



絶景度    ☆☆☆☆☆
扱いが雑度  ★★★★☆
よくわからん度★★★★☆
セクシー度  ★★★☆☆

【長野県飯田市】旧木澤小学校

長野県飯田市の山奥を彷徨う旅3部作、最後を飾るのはこれまた下栗の里へ向かう道中にある『旧木澤小学校』だ。地元の方々の尽力によって、今は使われていない廃校の木造校舎が今もその姿をとどめ、自由に見学出来る。教室、保健室、図書室、校長室など、全てが解放してあって、当時のままの雰囲気が味わえる。まるで昭和の田舎の小学校にタイムスリップしたような、懐かしく、どこか温かい不思議な世界が広がっているのだ。

tohyamago.com




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校舎入口
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錆び付いた遊具
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要約すると、『金払ったら働かせてやる』ってこと
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運が良ければネコ校長に会える
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こういうの、ついメロディ付けたくなる
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いいよぉ
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たまらんぞぉ
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想像が捗る
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校内には至るところにオルガンが
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全部音が出て弾けるからすごい
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廊下
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いいわぁ
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体育館らしきところ
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宿直室
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図書室
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紙芝居のフレーム
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ミニチュア木澤小学校
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ネコ校長が着るのか?
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懐かしい道具が
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そのまま残されている
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バケツとぞうきん
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何だろう?
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いいのぅ
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祭壇?が展示してあった
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このランタン欲しい
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版画?
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パソコンか?パソコンなのか?
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なんかわろた
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地元のお祭り的な?
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職員室をまじまじと見えるなんてイイネ
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こういう手書きアピール大好き
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ネコ校長ほんと可愛い!




当時の貴重な資料や写真もたくさん展示されていたり、各教室にテレビがあって、当時の暮らし等を流していた。かなり、かなーり見応えがあった。カメラどこ向けても絵になるのは凄い。こんな素晴らしい所が無料で、しかも写真撮り放題触り放題ってほんとにここ、ヤバい。
語り部のおじいさんがいて、珈琲でおもてなししてくれた。当時の暮らしや近辺の観光地等を詳しく教えて下さった。話は長かったが。さすがにここまで古いと懐かしいというよりは、新鮮で、でもこんなんあったなぁと思うものもあったりして、40~50代の人ならどストライクな懐かしさ、それ以下の年齢層の人でも新鮮で興味津々なスポットだろう。
ネコを校長にしているところもユニークだ。校内や校庭をうろうろしているので、探してみよう。めっちゃ可愛いから。
高速からもかなり離れていてアクセスは悪いが、山に囲まれててすごくいいとこ。下栗の里も近い。ドライブがてら郷愁に浸ってみる。そんな休日もアリかも。



懐かしさ度   ★★★★★
カメラ夢中度  ★★★★★
訪問客の高齢度 ★★★★★
ネコ校長可愛い度★★★★★

【長野県飯田市】熊野神社

全国に3,000社以上あるという熊野神社。うちの近所にもある。ここで熊野神社というものの説明をと思ってWikipediaを調べてみたら難しすぎてわけわからんすぎてもうね。興味があったら調べてみてもらいたい。
さて、ここは下栗の里に向かう途中で偶然見つけたところだ。なんか手書き看板が目に入って、「ここ珍スポじゃね?」って感じで立ち寄ってみた。


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こんなんだもん
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安っぽい鳥居をくぐると
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いきなりコレである
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コレもんの
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コレである
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何やここ?
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雑な手作り感
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逆に御利益なさそう
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町おこしへの熱意が
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逆に空回り
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飲めるのか?
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賽銭箱もない本堂
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脇道へ出る階段を下ると
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川向うの集落に繋がるつり橋



偶然通りかかった場所に偶然珍スポットがあったという意味では収穫だ。パワースポットとうたってはいるが、どう見ても珍スポだ。
以上、珍スポからお送りしました。



珍スポ度  ★★☆☆☆
中途半端度 ★★★★★
吊り橋怖い度★★★☆☆
恋愛ご利益度?????

【長野県飯田市】下栗の里

中部圏では割と有名な絶景フォトスポット「下栗の里」へ行ってきました。前から行きてぇなぁと思ってたとこです。ここは標高1000メートルの山の斜面にへばりつくように耕地や茶畑、家屋が集まっている、天空の集落だ。住民の方々は今もここで普通に生活している。南アルプスの景観も臨める景勝地だ。


www.shimoguri.com





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ここまで辿り着くのに一苦労…
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駐車場が現れた時の安心感たるや
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4年28日、桜が満開
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花桃も見頃
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山々と花桃のマッチ感よ
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駐車場からビューポイントまで山道を歩く
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竹の杖が用意されている
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こんな山道を
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ひたすら歩く
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全くもってその通りだ
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道が崩れたらまっ逆さまだ
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ほんとにあり得る話だ
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時折見える景色も美しい
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到着!
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このくねくね道をひたすら車で登って来たのだ
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この景色を見るためにさらに30分歩いて
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アングルがこれしかないから同じ写真になる
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南アルプスの残雪が見える
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この足場もなかなか怖い
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水神様の碑
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こんなとこにも小学校があったんだ…
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住宅も現役
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熊?熊出んの?
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鹿は出るみたいね
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ミートゥー




ここに来るまでの山道がとにかくエグい。行き違い困難な幅員の道が急角度で、カーブだらけで、ガードレールもあまりない。そんな道が延々と続く。ひとつ誤ったら崖に落ちてお陀仏だ。対向車が来た時の絶望感たるや…。でも看板でのお願いでしかなかったが、一応一方通行にしてくれてあったので、道中にすれ違った車は2~3台だけ。それも地元の方の車だ。こうしてくれてなかったら帰りの降りてくる車でどえらいことになってしまっていたとこだ。車の運転に自信のない方はくれぐれも気を付けてもらいたい。
しかし、そんな急峻で厳しい山道を登って来たからこそ、駐車場に辿り着いた時の安心感はすごかった。
駐車場は無料、トイレ、食事所、茶店がある簡素な所だ。
景色はとにかく素晴らしい。ここに暮らしている方々の生活を考えながら眺めると色々と興味がわく反面、観光客にも迷惑してるんだろうななんて想像も。ビューポイントまでの山道も地元の方々が切り開いてくれたものだ。ここに来たからにはマナー良く、敬意を払って来るべきだろう。



絶景度    ★★★★☆
危険度    ★★★☆☆
お茶の美味さ度★★★★★
デートお勧め度★★★☆☆

【静岡県富士宮市】白糸の滝

白糸の滝。同じ名前の滝は日本全国にたくさんある。見たまんまの表現で安易に思い付くからだろうか。ここは富士山の雪解け水が、上部の水を通す地層である新富士火山層と下部の水を通さない地層である古富士火山層の境の絶壁から湧き出しています。高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちています。
その姿は白糸の名にふさわしく、幾筋もの絹糸をたらしているようです。優しく、女性的な美しさで、滝壺近くに立つと、三方が水のアーチとなって幻想的な世界を見せてくれます。
国の名勝及び天然記念物。(平成2年日本の滝百選に選定) はいコピペ。
ここで滝の写真の練習だ!っつーことで、雄大な富士山を眺めつつふもとっぱらでキャンプした帰りに立ち寄ってみた。
ここは車停めてから(駐車場有料)滝に向かって歩いていく道中に売店やら飲食店やらがたくさんあってなかなか商売気質の強いところだ。観光地だから仕方ないが。でもどの店も古臭くて昭和感が漂う。だが、オシャレ感皆無な方の、昭和感だ。
なかなかキツい階段を下って滝に到着。すげー人多い。シャッタースピードを遅くしたりISO感度を下げてみたりF値を上げてみたりまぁ色々試しながら撮ったわけさ。

www.city.fujinomiya.lg.jp





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シャッタースピードを速くして水滴感を出す
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やっぱNDフィルターいるんかなぁ。カメラ性能だけだと限界があるなぁ。白トビしまくってしまう。

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加工しても面白い



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すぐそばにある音止めの滝。こっちのが高低差があって『滝!』って感じがするんだけど、なかなかどうして近づけない。柵が張り巡らされていて、横からしか撮れないのだ。何となく「あっ…(察し)」。自殺とかあるんだここ。だからこんなことしてあんのね。まぁ本当に飛び降りる人は、これくらいの柵なんて乗り越えるだろうけど。
後から調べたら自殺スポットであり、心霊スポットでもあった。昼間は観光客だらけで全然そんな雰囲気ないんだけど、夜来たら確かに怖そうな場所。
パワースポットでもあり撮影スポットでもあり心霊スポットでもあったのだ。そんな滝だ。変なの撮れなくて良かった。もっと上手く撮れるように修業するぞ(滝には打たれない)。


絶景度    ★★☆☆☆
カメラ夢中度 ★★★☆☆
階段疲れた度 ★★★★★
デートお勧め度★★★☆☆

【岐阜県多治見市】本町オリベストリート

陶器と暑さで有名な場所、ここ多治見にこれまた風情のある町並みが残されている。アトリエ、古美術店、カフェ、昔ながらの定食屋などが軒を連ねる中、町並み全体がレトロで、三丁目の夕日を想わせる。歩いているだけで色々と発見があって、撮影も捗るとてもいい所だ(語彙力)


www.oribe-street.com



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ここがそれだ(語彙力)
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オシャンティーな階段
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タイルでも有名なのだ
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私も見ています
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宿場町的な街道風情も
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小京都的な感じもありつつ
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オシャレだ
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いいねぇこういうの
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このアーケードが一番感動した
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昭和レトロずきには
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たまらん雰囲気
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昔ながらのレストランや
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ノスタルジーなお店が
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今も地域の生活に根付いている
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こんな場所、なかなかない
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ハハッ
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なぜかここにコーヒーポット
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いい路地裏




平成も間もなく終わる。そんな中、昭和も今やだいぶ昔の時代だ。ここに来ると懐かしい気持ちと何だか少しだけ優しくなれるような、温かい気持ちになれる。昭和を感じる古き良き場所にも今は新築の住宅やチェーン店等が進出してきて、雰囲気はミクスチャー状態だ。大正村もそうだが、ここも地元の方々が今も普通に生活する町だ。令和になってもこの町並み、いつまでも守られ続けて欲しいと切に願う。


フォトスポ度 ★★★☆☆
レトロ度   ★★★★☆
ノスタルジー度★★★★★
デートお勧め度★★★☆☆