うめぢるフォトスポレポート

日本のど真ん中、東海地方を中心に珍スポット、パワースポット、フォトスポット、レトロスポット等を回って、一眼レフで撮ってきた写真と共に紹介するブログだよ!

【長野県飯田市】旧木澤小学校

長野県飯田市の山奥を彷徨う旅3部作、最後を飾るのはこれまた下栗の里へ向かう道中にある『旧木澤小学校』だ。地元の方々の尽力によって、今は使われていない廃校の木造校舎が今もその姿をとどめ、自由に見学出来る。教室、保健室、図書室、校長室など、全てが解放してあって、当時のままの雰囲気が味わえる。まるで昭和の田舎の小学校にタイムスリップしたような、懐かしく、どこか温かい不思議な世界が広がっているのだ。

tohyamago.com




f:id:umejiru:20190502192854j:plain
校舎入口
f:id:umejiru:20190502192952j:plain
錆び付いた遊具
f:id:umejiru:20190502193022j:plain
要約すると、『金払ったら働かせてやる』ってこと
f:id:umejiru:20190502193110j:plain
運が良ければネコ校長に会える
f:id:umejiru:20190502193216j:plain
こういうの、ついメロディ付けたくなる
f:id:umejiru:20190502193319j:plain
いいよぉ
f:id:umejiru:20190502193358j:plain
たまらんぞぉ
f:id:umejiru:20190502193444j:plain
想像が捗る
f:id:umejiru:20190502193532j:plain
校内には至るところにオルガンが
f:id:umejiru:20190502193610j:plain
全部音が出て弾けるからすごい
f:id:umejiru:20190502193744j:plain
廊下
f:id:umejiru:20190502193814j:plain
いいわぁ
f:id:umejiru:20190502193901j:plain
体育館らしきところ
f:id:umejiru:20190502193941j:plain
宿直室
f:id:umejiru:20190502194028j:plain
図書室
f:id:umejiru:20190502194057j:plain
紙芝居のフレーム
f:id:umejiru:20190502194135j:plain
ミニチュア木澤小学校
f:id:umejiru:20190502194201j:plain
ネコ校長が着るのか?
f:id:umejiru:20190502194240j:plain
懐かしい道具が
f:id:umejiru:20190502194321j:plain
そのまま残されている
f:id:umejiru:20190502194403j:plain
バケツとぞうきん
f:id:umejiru:20190502194428j:plain
何だろう?
f:id:umejiru:20190502194528j:plain
いいのぅ
f:id:umejiru:20190502194601j:plain
祭壇?が展示してあった
f:id:umejiru:20190503015331j:plain
このランタン欲しい
f:id:umejiru:20190503015428j:plain
版画?
f:id:umejiru:20190503015532j:plain
パソコンか?パソコンなのか?
f:id:umejiru:20190503015632j:plain
なんかわろた
f:id:umejiru:20190503015716j:plain
地元のお祭り的な?
f:id:umejiru:20190503015806j:plain
職員室をまじまじと見えるなんてイイネ
f:id:umejiru:20190503015919j:plain
こういう手書きアピール大好き
f:id:umejiru:20190503015950j:plain
ネコ校長ほんと可愛い!




当時の貴重な資料や写真もたくさん展示されていたり、各教室にテレビがあって、当時の暮らし等を流していた。かなり、かなーり見応えがあった。カメラどこ向けても絵になるのは凄い。こんな素晴らしい所が無料で、しかも写真撮り放題触り放題ってほんとにここ、ヤバい。
語り部のおじいさんがいて、珈琲でおもてなししてくれた。当時の暮らしや近辺の観光地等を詳しく教えて下さった。話は長かったが。さすがにここまで古いと懐かしいというよりは、新鮮で、でもこんなんあったなぁと思うものもあったりして、40~50代の人ならどストライクな懐かしさ、それ以下の年齢層の人でも新鮮で興味津々なスポットだろう。
ネコを校長にしているところもユニークだ。校内や校庭をうろうろしているので、探してみよう。めっちゃ可愛いから。
高速からもかなり離れていてアクセスは悪いが、山に囲まれててすごくいいとこ。下栗の里も近い。ドライブがてら郷愁に浸ってみる。そんな休日もアリかも。



懐かしさ度   ★★★★★
カメラ夢中度  ★★★★★
訪問客の高齢度 ★★★★★
ネコ校長可愛い度★★★★★

【長野県飯田市】熊野神社

全国に3,000社以上あるという熊野神社。うちの近所にもある。ここで熊野神社というものの説明をと思ってWikipediaを調べてみたら難しすぎてわけわからんすぎてもうね。興味があったら調べてみてもらいたい。
さて、ここは下栗の里に向かう途中で偶然見つけたところだ。なんか手書き看板が目に入って、「ここ珍スポじゃね?」って感じで立ち寄ってみた。


f:id:umejiru:20190501145810j:plain
こんなんだもん
f:id:umejiru:20190501145843j:plain
安っぽい鳥居をくぐると
f:id:umejiru:20190501145939j:plain
いきなりコレである
f:id:umejiru:20190501150014j:plain
コレもんの
f:id:umejiru:20190501150042j:plain
コレである
f:id:umejiru:20190501150108j:plain
何やここ?
f:id:umejiru:20190501150218j:plain
雑な手作り感
f:id:umejiru:20190501150250j:plain
逆に御利益なさそう
f:id:umejiru:20190501150344j:plain
町おこしへの熱意が
f:id:umejiru:20190501150450j:plain
逆に空回り
f:id:umejiru:20190501150526j:plain
飲めるのか?
f:id:umejiru:20190501150603j:plain
賽銭箱もない本堂
f:id:umejiru:20190501150642j:plain
脇道へ出る階段を下ると
f:id:umejiru:20190501150733j:plain
川向うの集落に繋がるつり橋



偶然通りかかった場所に偶然珍スポットがあったという意味では収穫だ。パワースポットとうたってはいるが、どう見ても珍スポだ。
以上、珍スポからお送りしました。



珍スポ度  ★★☆☆☆
中途半端度 ★★★★★
吊り橋怖い度★★★☆☆
恋愛ご利益度?????

【長野県飯田市】下栗の里

中部圏では割と有名な絶景フォトスポット「下栗の里」へ行ってきました。前から行きてぇなぁと思ってたとこです。ここは標高1000メートルの山の斜面にへばりつくように耕地や茶畑、家屋が集まっている、天空の集落だ。住民の方々は今もここで普通に生活している。南アルプスの景観も臨める景勝地だ。


www.shimoguri.com





f:id:umejiru:20190430095619j:plain
ここまで辿り着くのに一苦労…
f:id:umejiru:20190430095755j:plain
駐車場が現れた時の安心感たるや
f:id:umejiru:20190430095853j:plain
4年28日、桜が満開
f:id:umejiru:20190430100035j:plain
花桃も見頃
f:id:umejiru:20190430100228j:plain
山々と花桃のマッチ感よ
f:id:umejiru:20190430100405j:plain
駐車場からビューポイントまで山道を歩く
f:id:umejiru:20190430100546j:plain
竹の杖が用意されている
f:id:umejiru:20190430100647j:plain
こんな山道を
f:id:umejiru:20190430100730j:plain
ひたすら歩く
f:id:umejiru:20190430100923j:plain
全くもってその通りだ
f:id:umejiru:20190430101002j:plain
道が崩れたらまっ逆さまだ
f:id:umejiru:20190430101109j:plain
ほんとにあり得る話だ
f:id:umejiru:20190430101211j:plain
時折見える景色も美しい
f:id:umejiru:20190430101307j:plain
到着!
f:id:umejiru:20190430101345j:plain
このくねくね道をひたすら車で登って来たのだ
f:id:umejiru:20190430101514j:plain
この景色を見るためにさらに30分歩いて
f:id:umejiru:20190430101623j:plain
アングルがこれしかないから同じ写真になる
f:id:umejiru:20190430101727j:plain
南アルプスの残雪が見える
f:id:umejiru:20190430101826j:plain
この足場もなかなか怖い
f:id:umejiru:20190430101923j:plain
水神様の碑
f:id:umejiru:20190430102037j:plain
こんなとこにも小学校があったんだ…
f:id:umejiru:20190430102143j:plain
住宅も現役
f:id:umejiru:20190430102318j:plain
熊?熊出んの?
f:id:umejiru:20190430102352j:plain
鹿は出るみたいね
f:id:umejiru:20190430102443j:plain
ミートゥー




ここに来るまでの山道がとにかくエグい。行き違い困難な幅員の道が急角度で、カーブだらけで、ガードレールもあまりない。そんな道が延々と続く。ひとつ誤ったら崖に落ちてお陀仏だ。対向車が来た時の絶望感たるや…。でも看板でのお願いでしかなかったが、一応一方通行にしてくれてあったので、道中にすれ違った車は2~3台だけ。それも地元の方の車だ。こうしてくれてなかったら帰りの降りてくる車でどえらいことになってしまっていたとこだ。車の運転に自信のない方はくれぐれも気を付けてもらいたい。
しかし、そんな急峻で厳しい山道を登って来たからこそ、駐車場に辿り着いた時の安心感はすごかった。
駐車場は無料、トイレ、食事所、茶店がある簡素な所だ。
景色はとにかく素晴らしい。ここに暮らしている方々の生活を考えながら眺めると色々と興味がわく反面、観光客にも迷惑してるんだろうななんて想像も。ビューポイントまでの山道も地元の方々が切り開いてくれたものだ。ここに来たからにはマナー良く、敬意を払って来るべきだろう。



絶景度    ★★★★☆
危険度    ★★★☆☆
お茶の美味さ度★★★★★
デートお勧め度★★★☆☆

【静岡県富士宮市】白糸の滝

白糸の滝。同じ名前の滝は日本全国にたくさんある。見たまんまの表現で安易に思い付くからだろうか。ここは富士山の雪解け水が、上部の水を通す地層である新富士火山層と下部の水を通さない地層である古富士火山層の境の絶壁から湧き出しています。高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちています。
その姿は白糸の名にふさわしく、幾筋もの絹糸をたらしているようです。優しく、女性的な美しさで、滝壺近くに立つと、三方が水のアーチとなって幻想的な世界を見せてくれます。
国の名勝及び天然記念物。(平成2年日本の滝百選に選定) はいコピペ。
ここで滝の写真の練習だ!っつーことで、雄大な富士山を眺めつつふもとっぱらでキャンプした帰りに立ち寄ってみた。
ここは車停めてから(駐車場有料)滝に向かって歩いていく道中に売店やら飲食店やらがたくさんあってなかなか商売気質の強いところだ。観光地だから仕方ないが。でもどの店も古臭くて昭和感が漂う。だが、オシャレ感皆無な方の、昭和感だ。
なかなかキツい階段を下って滝に到着。すげー人多い。シャッタースピードを遅くしたりISO感度を下げてみたりF値を上げてみたりまぁ色々試しながら撮ったわけさ。

www.city.fujinomiya.lg.jp





f:id:umejiru:20190426213159j:plain
シャッタースピードを速くして水滴感を出す
f:id:umejiru:20190426213251j:plain
f:id:umejiru:20190426213319j:plain
f:id:umejiru:20190426213349j:plain
f:id:umejiru:20190426213415j:plain
f:id:umejiru:20190426213435j:plain

やっぱNDフィルターいるんかなぁ。カメラ性能だけだと限界があるなぁ。白トビしまくってしまう。

f:id:umejiru:20190426213642j:plain
加工しても面白い



f:id:umejiru:20190426213734j:plain
すぐそばにある音止めの滝。こっちのが高低差があって『滝!』って感じがするんだけど、なかなかどうして近づけない。柵が張り巡らされていて、横からしか撮れないのだ。何となく「あっ…(察し)」。自殺とかあるんだここ。だからこんなことしてあんのね。まぁ本当に飛び降りる人は、これくらいの柵なんて乗り越えるだろうけど。
後から調べたら自殺スポットであり、心霊スポットでもあった。昼間は観光客だらけで全然そんな雰囲気ないんだけど、夜来たら確かに怖そうな場所。
パワースポットでもあり撮影スポットでもあり心霊スポットでもあったのだ。そんな滝だ。変なの撮れなくて良かった。もっと上手く撮れるように修業するぞ(滝には打たれない)。


絶景度    ★★☆☆☆
カメラ夢中度 ★★★☆☆
階段疲れた度 ★★★★★
デートお勧め度★★★☆☆

【岐阜県多治見市】本町オリベストリート

陶器と暑さで有名な場所、ここ多治見にこれまた風情のある町並みが残されている。アトリエ、古美術店、カフェ、昔ながらの定食屋などが軒を連ねる中、町並み全体がレトロで、三丁目の夕日を想わせる。歩いているだけで色々と発見があって、撮影も捗るとてもいい所だ(語彙力)


www.oribe-street.com



f:id:umejiru:20190420195034j:plain
ここがそれだ(語彙力)
f:id:umejiru:20190420195149j:plain
オシャンティーな階段
f:id:umejiru:20190420195244j:plain
タイルでも有名なのだ
f:id:umejiru:20190420195339j:plain
私も見ています
f:id:umejiru:20190420195426j:plain
宿場町的な街道風情も
f:id:umejiru:20190420195534j:plain
小京都的な感じもありつつ
f:id:umejiru:20190420195641j:plain
オシャレだ
f:id:umejiru:20190420195736j:plain
いいねぇこういうの
f:id:umejiru:20190420195845j:plain
このアーケードが一番感動した
f:id:umejiru:20190420195957j:plain
昭和レトロずきには
f:id:umejiru:20190420200035j:plain
たまらん雰囲気
f:id:umejiru:20190420200122j:plain
昔ながらのレストランや
f:id:umejiru:20190420200221j:plain
ノスタルジーなお店が
f:id:umejiru:20190420200331j:plain
今も地域の生活に根付いている
f:id:umejiru:20190420200457j:plain
こんな場所、なかなかない
f:id:umejiru:20190420200554j:plain
ハハッ
f:id:umejiru:20190420200630j:plain
なぜかここにコーヒーポット
f:id:umejiru:20190420200753j:plain
いい路地裏




平成も間もなく終わる。そんな中、昭和も今やだいぶ昔の時代だ。ここに来ると懐かしい気持ちと何だか少しだけ優しくなれるような、温かい気持ちになれる。昭和を感じる古き良き場所にも今は新築の住宅やチェーン店等が進出してきて、雰囲気はミクスチャー状態だ。大正村もそうだが、ここも地元の方々が今も普通に生活する町だ。令和になってもこの町並み、いつまでも守られ続けて欲しいと切に願う。


フォトスポ度 ★★★☆☆
レトロ度   ★★★★☆
ノスタルジー度★★★★★
デートお勧め度★★★☆☆

【滋賀県長浜市】海洋堂フィギュアミュージアム

海洋堂といえば、職人さんの匠の技が光る超精巧なフィギュアで有名。その筋のマニアには有名だ。いやもぉほんとさぁ~、頼むから海洋堂さんよ、浅野祥雲先生とコラボしてくれよぉぉぉ・・・五色園編前8種類+レアみたいな。ぜってぇ売れねぇが俺はフルコンプするまで買うぞ。頼んだかんな海洋堂さん!
というわけで行って参りました海洋堂フィギュアミュージアム。ここは黒壁スクエアというオシャレでハイカラな町の中にひっそりと混じっている。当然存在は知ってはいたが、こんなところにあるとは。



www.ryuyukan.net



f:id:umejiru:20190406010508j:plain
長浜タワーだ。個人で建てたとか
f:id:umejiru:20190406010548j:plain
存在感がジュラ紀(意味不明)
f:id:umejiru:20190406010639j:plain
次元だ。カッコいい
f:id:umejiru:20190406010728j:plain
大天使初音ミク
f:id:umejiru:20190406010806j:plain
(撮るのは)当然さ。英国紳士としてはね
f:id:umejiru:20190406010918j:plain
大好きなブラックジャック
f:id:umejiru:20190406010957j:plain
百鬼丸(どろろ)。手塚ファンとしてはたまらん
f:id:umejiru:20190406011130j:plain
ジャック(ナイトメアビフォアクリスマス)※加工済
f:id:umejiru:20190406011354j:plain
どーも君だ
f:id:umejiru:20190406011425j:plain
元祖ゆるキャラせんとくん。可愛い
f:id:umejiru:20190406011520j:plain
ムーミン谷だ
f:id:umejiru:20190406011550j:plain
不思議の国のアリス
f:id:umejiru:20190406011650j:plain
妖怪百鬼夜行的な
f:id:umejiru:20190406011736j:plain
ハッ、ハッ、ハクショ~ン大魔王~♪
f:id:umejiru:20190406012108j:plain
何かカッコいい
f:id:umejiru:20190406012145j:plain
大好きな古代エジプト的な
f:id:umejiru:20190406012227j:plain
温泉に浸かるサル
f:id:umejiru:20190406012302j:plain
物産展的な



まだまだ撮ったがこんなもんで。自分が好きなマンガや趣味嗜好が合うものばかり撮ってしまっていた。ガラスケース内に展示されているので、照明が反射しまくって難しかったが、被写体に囲まれている場所なので撮ってて楽しいし練習にもなる。土曜日にお邪魔したが割りと空いてた。1階はお土産屋で2階がミュージアムだ。
入場800円(大人)だが、受付でコインが1枚もらえる。何のコインかというと、帰りにこのコインでお土産としてガチャガチャが1回引けるというもの。中身は当然海洋堂のフィギュアだ。なかなかアジな真似を・・
ちなみにここから少し離れた場所(黒壁スクエア内)に海洋堂カプセルミュージアムというものもあって、ここでは海洋堂フィギュアのガチャガチャがたくさん設置してある。こちらはすごい大盛況だった。見てるだけでも楽しいが、欲しいものを見つけてしまうとついつい散財してしまうだろう。
1フロアだけなので、少し物足りない感じがした。海洋堂さんなら10階建てくらいに拡張してもよゆーで作品飾れるだろうに。つまりもっとたくさん見たかった。ほんといい仕事してるよ海洋堂さん。じゃあ浅野先生とのコラボの件、よろしくね笑


フォトスポ度 ★★★☆☆
面白度    ★★★★★
ヲタク度   ★★★★★
デートお勧め度★☆☆☆☆

【岐阜県恵那市】日本大正村

日本大正村―――――。岐阜県恵那市の外れにあるここは、旧恵那郡明智町の町おこしのひとつとして誕生した。町全体が大正時代の雰囲気をそのまま保存しており、今もそこに人が暮らすという点で、明治村や昭和村のような『テーマパーク』とは少し毛並みが違う。資料館や博物館、洋食屋、お土産屋等もある。一歩足を踏み入れれば君もモボ、モガ。まるで大正時代にタイムスリップしたかのような錯覚に陥るのだ(大袈裟)。
駐車場も無料だし、もちろん散策も自由。


nihon-taishomura.or.jp




f:id:umejiru:20190403225121j:plain
大正路地入口
f:id:umejiru:20190403225241j:plain
このような路地だ
f:id:umejiru:20190403225319j:plain
短すぎるのが残念
f:id:umejiru:20190403225403j:plain
お地蔵さま
f:id:umejiru:20190403225701j:plain
日本大正村役場
f:id:umejiru:20190403225804j:plain
レトロな雑貨屋さん
f:id:umejiru:20190403225906j:plain
やっているのかいないのか分からなかった
f:id:umejiru:20190403225955j:plain
何だろう?
f:id:umejiru:20190403230034j:plain
けっこう一見さんが入りにくい店が多い
f:id:umejiru:20190403230215j:plain
4本鳥居
f:id:umejiru:20190403230333j:plain
目玉のひとつ、『うかれ横丁』
f:id:umejiru:20190403230416j:plain
道路の上に渡り廊下がある変わった造り
f:id:umejiru:20190403230517j:plain
川沿いの歩道から
f:id:umejiru:20190403230548j:plain
夕暮れの町並みはノスタルジー
f:id:umejiru:20190403230648j:plain
ほんとにストンと(笑)
f:id:umejiru:20190403230757j:plain
十六銀行もレトロだ
f:id:umejiru:20190403231329j:plain
蓄音器。インスタ蝿スポットらしい
f:id:umejiru:20190403231151j:plain
竹久夢二グッズもあるよ
f:id:umejiru:20190403231830p:plain
マップだ



とまぁこんなとこですかね。行ってない見所もまだまだある。何かとモダンな建物が多く、散策してみるとなかなか楽しめる場所だ。山に囲まれているという立地もポイントが高い。
ただあえて言わせてもらうと、せっかく町をあげてやっているのに『観光地感』があまり感じられないのが残念。勝手に見てって感が強いというかね。まぁここの正体は普通の生活道路と住宅地だからね。もう少し町の色んなとこにモニュメントとか置いて雰囲気の『あとひと押し』みたいなんが欲しいところ。お土産屋が軒を連ねて観光地化してる宿場町や城下町みたいな感じをイメージして来ると拍子抜け喰らうこと間違いなし。逆に言えば観光客は少ないし、がやがやしてないから落ち着いて散策出来るということでもある。個人的にはとても好きな場所。だけどもう少し頑張れ感がどうしても残るんだよなぁ~。頑張れ、恵那市


フォトスポ度 ★★★☆☆
レトロ度   ★★★☆☆
半分、青い。度★★★★★
デートお勧め度★★★☆☆